デスティニー・世界観



物語

時は戦争に明け暮れて力ある者のみがすべてを制す時代だった。
天使の軍と呼ばれていた「ブロンズ軍」と悪魔の軍と呼ばれていた「レクス軍」が世界を制す者を決める最後の戦いを繰り広げようとした。
それまで、この二軍はいろいろな軍を滅ばせば仲間、もしくは処刑をしていた。
だが、このブロンズ軍とレクス軍の戦いの時、ある出来事がおきた。
ブロンズ軍の将軍、クラウスとレクス軍の将軍、アリエが恋に落ちてしまう。
この、叶わぬ恋を叶わせようと…二人は……



登場人物紹介

クラウス

ブロンズ軍の将軍。
若いながらにして、冷静さ、軍をまとめる力などが優れていて、とても優秀。
レクス軍のアリエに恋をした男...
アリエ

レクス軍の将軍。
女性にして、かなりの戦いの腕を持っていてアリエの軍は悪魔の軍と呼ばれていた。
感情を表に出さずにただ人を斬るアリエの姿と心は冷たい。
だが、ブロンズ軍の将軍、クラウスに恋をしてしまう。
フェイト

クラウスの親友。
彼の気楽な態度は時に、人を励まし、時に人を苦しめる。
戦いの能力はクラウス並の力を持っている。


ブロンズ軍・レクス軍
天使の軍―ブロンズ軍―

天使の様に美しいことからその名をつけられた。
世界を統一させようとしている。

悪魔の軍―レクス軍―

悪魔の様に冷血なことからその名をつけられた。
世界のすべてを自軍の物にしようとしている。


剣と魔法


クラウス・フェイト・アリエの持つ剣技はさまざまなものである。

剣技には「斬」の他に「魔法」が存在する。




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